【世界のセパタクロー】
日本ではまだ馴染みの少ないセパタクローですが、
マレーシア・タイ・シンガポール・フィリピンでは学校の授業にも取り上げられる人気スポーツで、
タイにはプロリーグが、マレーシアには実業団リーグがそれぞれ存在します。
2003年、日本代表で当協会役員も務める寺本進がタイプロリーグ初の外国人登録選手としてプロ契約を果たしており、
リーグの雰囲気や彼の苦悩などが 公式ホームページで
紹介されています。
勢力分布は国技とされるマレーシアが群を抜いていた時代が長く続きましたが、
ここ数年は選手層の厚さを背景にタイが圧倒的な強さを見せており、国内強化体制の重要さを象徴していると思われます。
日本は上位2ヶ国には現在のところ及ばないものの、ミャンマー・シンガポール・ベトナム・インドネシア・ラオスといった国々と共に
3位グループに位置しており、 2002年の釜山アジア大会では男女共に銅メダル獲得という活躍を見せています。
【国際大会】
アジア競技大会
4年に1度開催される総合スポーツ大会で、
現在まだオリンピック公式種目となっていないセパタクローでは最大のイベントです。
開催国によっては レグイベント以外にも チームイベントや
サークルイベントも開催されます。

▲ 日本男子チーム (釜山大会)
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▲ 開会式 (釜山大会)
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《写真》 岩本勝暁 |
▼ 近年の結果
| 大会 | 優勝 | 日本 | 参加国数 |
| 1990年 北京 |
マレーシア (男子レグ) |
8位 (男子レグ) |
8カ国 |
| 1994年 広島 |
マレーシア (男子レグ) |
6位 (男子レグ) |
9カ国 |
| 1998年 バンコク |
タイ (男子レグ) |
不明 |
不明 |
| 2002年 釜山 |
タイ (男子レグ・チーム) 韓国 (男子サークル) タイ (女子レグ) |
3位 (男子サークル) 3位 (女子レグ) |
不明 |
| 2006年 ドーハ |
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※レグ=レグイベント、チーム=チームイベント、サークル=サークルイベント
キングス・カップ(タイ)
毎年12月頃、タイ国内の都市で開催されるタイ国王杯。東南アジアの国々を中心に12〜15カ国位が参加する。
チームイベントがあるのが特徴で過去15回中、14回をタイが優勝している。
レグイベントはレベルでA〜Cのディビジョンに分けられ、各ディビジョンごとに順位を決定し、
各ディビジョンの1位チームが次回上位ディビジョンに昇格、最下位チームは下位ディビジョンに降格する。
入れ替え戦は行わない。強豪のタイとマレーシアはこのレグイベントには参加していない。
▼ 15回大会(1999年)
| 優勝 |
チーム戦:タイ、 レグ戦:シンガポール |
| 参加国 |
タイ/マレーシア/シンガポール/ブルネイ/ラオス/カンボジア/ベトナム/インド/日本/中国/韓国/
アメリカ/カナダ/プエルトリコ
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イサ・カップ(マレーシア)
毎年8月頃、マレーシアの都市セレンバンにて開催される。マレーシア国内の実業団チームと、
各国代表チーム(8カ国前後)がリーグ戦方式の予選を行い、勝者チームで決勝トーナメントを戦う。
優勝チームには、日本円にして約30万円の賞金がある。
ハノイ・オープンセパタクロートーナメント(ベトナム)
毎年9月頃、ベトナムの都市ハノイにて開催される。元は男子のみの大会であったが、1998年頃から女子のみの大会となっている。
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